SP献立の頻度
以前は 半年に1度あるかどうかの スペシャル献立デイ
ここ数年は 月1に近い頻度。。年末年始あたりだと 月2,3も珍しく
なくなってきて、それに伴い 手のこんだ料理をする回数も増え
手の込んだことをすれば おのずと 絶対このほうが美味しい!となり
通常時にやってた調理方法の見直しとなり、一皿千円ちょいの通常メニューの
調理手数までがどんどん混みいり、準備時間もじりじり長くなりつつ
毎回労力と技術の安売りと言われる問題も慢性化してきた。
なんども状況をかえりみて 自分の心の整理をすると
美味しいものを作りたい ◯考えるのが好き
手間がかかる事は嫌ではない ◯思いつくと楽しい
利益がちいさい問題 △あまり考えたくない
時間が取られるのは嫌 ◯義務的強制感は嫌
人に喜んでもらいたい △相手によるかなあ
ざっくり こんなとこ
で、なんどもなんどもたちもどるのが
特別献立なんでやってるの??というところで ここの答えは
大きな理由は一つある。
特別メニュー時に予算があるので 通常さわれない高級食材を
扱うことが出来る。それの味を知ることと 調理実践出来る。
知識として新しい事に出会える可能性と技術向上の利点
加えて自分だけじゃなく 食べた人にも味の経験値を共有出来。
そんなところです
基本6人くらい集まって開催。
人数と値段はそのときの食の方向性によって要相談
営業日以外は+割増
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