はいりにくいお店
黒曜石探しに道東に向かい その帰りに小さな町でランチ出来る店を探す
かんばんが 入口に小さなサイン電灯があるのみで 入口はドアだけ
お店とわかる雰囲気もない。
うちと同じ ちょっと気難しげな店だ!ということで入ってみた。
太陽の塔のオブジェや古いカメラのコレクション ELF タイレルの6輪レーシングカーの
ラジコンまであり。店内もそこはかと上質なアートなものが飾ってある。
アート系店主か!なるほど!と 心きらきら 店内を細やかに目を配る
廃材で小屋を作る!なんて本があり、面白そうな本もおいてあるなあ と
ぱらっと めくると サイン付き。。。なんと。。と もしかして このお店
店主が内装とかも作ったのか?とおもって見渡すものの、手作り感はない。
なんだろう?と思いつつ メニューを見る。
献立も古い喫茶の定番メニューで アート系特有のひねりがなにもない。
???と おもいつつも 店主に話しかけた
アート系なんですか?と尋ねると
「ああ、そういう風に魅せるのが得意なんです^^」と ななめった答えが返ってくる。
でも お店に飾られたそれらは??と再度尋ねると
知人らが寄贈してくれた物とのことで、アート系の人たちに囲まれた環境にいる
ただのバイク乗りさんだとのことで いろいろお話して
いろいろ鳩がまめでっぽうくらったような驚きで 楽しく会話させてもらった。
旅 ドライブは 今度から事前に調べて ニッチなお店巡ってみようと思った。
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