スペシャルメニューデイ
”速く歩きたければ、一人で歩け。遠くまで歩きたければ、だれかと一緒に歩け”
という言葉がある
1人で完結させられるアートの醍醐味は創造性と創作力の全開放ができるところ
マイペースで一般よりのんびりやるくらいなら グループ制作にしたほうが
おのずと作品数は増えるので、永い人生において創作力の弱い人はグループ制作
するべきだろうと思う、
自分はどちらかというと がーーっと作れるとき爆発的に作り出し
それを見直して間引いて世に発表する方向で常に動いてて
岡本太郎じゃないけど ば ばくはつだ!と心で呟き 心拍数を上げてる
そういうところでアートの自由性は一人で編み出す所だとも思って
日々楽しんでるのだけど
音楽と料理はちょっと変わってくる
作るは一人で出来るのだけど、音楽はだれかと奏でるアンサンブルする
多幸感が大きすぎて、一人でむつぎだすもの!と絶対的に言い切れないジャンルで
だれと一緒に音楽を作るか?もすごく重要な事になってくる
そして料理は食べさせる人がいる事がそのアンサンブルで創作力を加速させることができる。
自分一人の確認のためだけでは 日々3回止まりの食事 圧倒的に創作数が増えないのだ
もちつきが 1人で出来ないのと一緒
なので たべてもらう あじわってもらう の他に 料理欲を引っ張り出してもらう という
役割を相手にかぶせて 営業している。 まあ鍛え上げるには何時に来ようが何度も作るってのが
良いのだろうが、その鍛錬は予約制になるコロナ前で何年もやってきたので
同じ日の同じ料理でも 出来に少々のむらはできる事を知ったので
今は出す時間をそろえ そこに合わせたベストの火入れですべて調理してる
料理を気に入ってもらい 次も期待といわれると プレッシャーはかかるけども
ちくしょうめ 次回なに作ろうか?!と 創作欲に圧がくわわって
それがやりがいになるが、 じわじわ材料費があがり 売値の上限に押し迫っていき
うりあげはしょぼい事になりがちだが、まあ 料理欲のガス抜きと常連感謝デイと思って
やってきてる。
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