音にきびしく
本業がミュージシャン故に音には普通の料理店よりは きびしく考えて設定している。
たんなる音楽の種類での問題ではない、場所環境に適した 響き反響を細かく調整し
そこでかけるBGMからオリジナルで録音しミックスしマスターリングしたものを
流している。
たまにお客さんに 「これどこから鳴ってるんですか?」と尋ねられる。
通常よくあるお店は 天井あたりに吊り下げたり おいたりで スピーカーが見えている。
見えてるという事は 耳 鼓膜に直接的にその音波が入るという事。
だから耳が疲れて その空間に居れなくなる。
お店としては回転率が高い方が良いから結果それでよいのでしょうけど
居心地よい空間と時間を過ごすには それでは。。
照明に間接照明という概念があるように 簡単にいうと うちは間接音響という事
音のバウンス跳ね返りで高周波を散らせて 音の角をとりまろやかにする。
ただ音量さげればまろやかになるものではない。という事を踏まえたうえでの設置
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