質保全のための排他
常連だけで固まってるお店は 新しい人が入りにくい
そもそも人は皆 なんらかのコミュニティに属して
その中で安心感を得ている。
つまり攻撃するわけがない協定を暗黙で交わしまとまるという事で
これ自体にはなにも言及されるいわれもなにもないはずのものである
だがしかし、外部の者が入っていきにくいと その外部の者に
排他的な地域や場所には発展などない 廃れていくだけだ!と
はなから 快く迎え入れられなかった事についての恨みを
さも相手だけが悪いように 広めていく広められていく
という事も往々にしてある
いかなる発展は発展がある限り必ず衰退はあるわけなので
この発展はないというのは 短い展望期間のみの事である。
封鎖的コミュニティは いうなられば由緒あるくちこみのみで
育む場所という事で、信用信頼したうちうちに伝わり
ゆっくり広がる場所を理念としてる
で 話をもどすと 昨今のグルメど素人サイトのなんちゃって評論家
育成ページにわきたつ いっぱしの俺様理論のレビュアー達
小さなお店にとっては どのみち 感じの悪いレビュアー一人来店しちゃえば
それで新規のお客さんは途絶える事になりがちなもの
そうなれば 良い相性の顧客がつく前に閉店しざるおえない事にもなる。
なので集客に焦らずじっくりと 一見排他的と取られても気にせず
店の規模に応じた成長率が 場の雰囲気や料理の味を壊さず継続する方法
スタッフを増やして 客に対応させろと 考えの浅い人は言いますが
たった一杯のチャイを同じレベルのもの作れるように指導するにも
もともとの才覚が必要なのと 素人を教育するには3~5年以上は
かかる見込みで、とてもじゃないですが こんな規模の店で育成は不可能です。
なので おいしいものを追求していくには 排他的宣言しかないのです。
客を減らしてでも 料理に集中力をさく宣言
商売人よりかは職人気質なもので・・・
0コメント