趣味でやってるようなものだね
採算度外視した料理献立の時にたまに言われるのが この
”趣味でやってるようなものだね” という言葉
はっきりいって そんな口叩く人に美味しいものを味合わせる趣味は無い!
お得な値段だと思うのなら ただ 「また 来ます♪」でいいものを
わざわざ 商売下手そうですねと同意語であり 素人技術アマチュアだねという
意味合いまで含むような 趣味と言いはめるのか 謎に思うところ
料理は ただ右から仕入れて左に渡すだけの仕事ではない。
おいしいって思わせるため その人が喜ぶ姿を想像しながら前向きに
作ってるから 材料も手間暇もかけて 料金も町はずれのカフェの領分での
金額設定をして 営業して来てるのだけど。
それを 趣味という言葉で 他者からくくられるとね
むむむむっと嫌悪感が涌くのですよ。
インスタントのだれでも作れるようなものは出していないのにね
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