はたしてこれでいいのだろうか?
人が作るもの全てに 理があり概念がある
美味しいを構築する骨組みにも 理論があり、そこに生物の本能も含まれる。
伝統的料理の年月の重さで そうでないといけない的な見解で発展を拒む人も
いっぱいいるおかげで そのジャンルの発展を阻止してる場合が多くある。
けれど昨今はSNSで数多のアイデアマンがいろんなものを独自に発展させ
それがネットで広まり 伝統にとらわれない状態が通常化してるせいで
基本なにかしら変といわれる事をやり続けてきた自分は生きやすい世の中になった。
はたしてこれでいいのだろうか?
ヨシダシンスケの絵本のタイトル感があるが
人生の浅いこどものころから、そこに自分的な納得が無い限り
全ての物事に考えて来たテーマで どうしてそうじゃなきゃいけないか!を
認識できるまで続けてきた。
味の良し悪しは かなり多くの人が 経験ない領域でも即座に分ったりする
本当に美味しいは本能の次元にあるという事だ
はたしてこれで。。は まだ本能で納得できる次元じゃないという事だ。
世の中そんなものばっかりだ。 水ひとつ ほんとうに美味しいは
だれしもがわかりうるレベルで存在する。
味の好み♪といってる次元は まだ本当においしいものではない。
なのでいつも背骨脊柱神経にも到達する味わいを!と要求しイメージし
味について調整してきてるので 今年もいっぱい息切れして営業していました。
追求する道は無限の先 まだ道のはじまりにも立てていない
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