解説
昨今はすっかり人間が写っていない写真や説明がない展示物。ボーカルがない音楽が聴けない。
いわばインストゥルメンタル的アートが楽しめない人だらけなので 歌のないクラシックや
映画のサウンドトラックさえ 歌入りの劇場挿入曲も増えた。
物語が展開してる最中なのに 歌詞入りの歌がBGMに流れるって愚の骨頂
野暮の極み。
言葉の解説なしで自分の気分さえ自覚できない人が多い中で
グルメサイトの台頭で すっかり味覚さえ無自覚な人達が
レポーター気取りでいちゃもんつけて、店の評価の原点が
スタッフの表情や対応にシフトしていってるが
嫌な対応される人自体が 嫌なタイプの人間である可能性は高く
レビュアー自体の信用度の星をつけるところもないと。
その制度はフェアじゃないゴミ情報源サイトでしかない
そんなサイトの文字情報を見て 行ってみよう 行かないどこうって
判断してしまう人は 最初の話にもどる インスト音楽を聴けない人と
同次元かな と思うところ
五感で感じ取れないと なんでも朦朧とした世の中になってくもの
旨いものを知る!がどれほど大事なことか
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