2024

謹賀新年 明けましておめでとうございます。

今年も変わらぬお引き立てよろしくお願いいたします。


とテンプレート挨拶で一応はじめましたが

常になにをやっても今日が終われば昨日のことで

やり続けることが 常に今なのです。

未来は今の中で始まり命ある限り続く事です。

抱負なんて言ってる暇があれば 言う前にとっとと手を動かせ

足で歩け!と自分に言い聞かせてるので

自分にちょいいつもへとへとです。


ということで カフェ営業においては とにかく常に味について

考えてきています。宇宙の果てを解明するかのような途方もない

チャレンジ感があって 楽し苦しいです。

なぜ人に料理を味合わせるのか おいしいは当たり前とハードルを高く設定しつつ

それが上手くクリアーできてるのか厳しく判断しつつ、一瞬でも味で驚きを与えられたら

やっと合格ってところで やってきております。


ずっとそうやってくると、さあ それで?の悪魔が脳内でささやくのです

代り映えしない目標は停滞と同じ事 もっと他にあるだろ??と

固まった概念は思い込み 勘違い もっと自由にぶちこわしてこそ新鮮な風がふく


さあ 何が出来る?? 感動的な不味いもの? 美味しいとは言い難い美味とか?


ぜえぜえします・・・なんかの専門のお店向きの思考の店主ではなく

方向的には癖のある物語の紙芝居屋に近しいかも

CAFE DE MOCHAI

札幌チャイ専門店 23周年目