機嫌のいい客層
ネット上、いろんな人たちの喜怒哀楽が流れて目にとまりますが
普段なら決して目にとまるわけのない人の感情や諸事情まで届く
飲食関連にしぼっても 美味しかった 楽しかったモもちろんありますが
店員の態度がどうとか 味が悪かったにくわえて 客が自ら悪さをする動画なども
なぜこんな事が起こってるのか?じんわり考えてみた。
なにかしら不愉快な負の感情に支配されてる人が負の要因であり触媒になる。
これだけ多くの人間社会、みんなで機嫌よくは不可能なので
どうにかしてあまり関わらないで済むか?を考慮
いろいろ思いつく点はあれど 地道に機嫌のいい客層を保持していく これに行きつきる。
昔から思う事ですが 店の雰囲気は内装や外装の問題もありますが 最大なポイントは客筋です。
おかしな客層はおかしな業態に流れ込むのは自然の流れ
ビュッフェスタイルの飲食は本来ホテル旅館のやり方、泊まる客の名前もすべて把握してる上での
食事提供だったようなもの。
それをカウンター席の寿司屋に気後れするけど寿司食べたい客層に
ベルトコンベアで回して、家畜に飼料を流すかのようにオートメーションで寿司を安く食べさせよう
という手荒い業態のつけが回ってきた。 食べる相手の顔も想定しないでたべものをそういう扱いで人に出してきた結果を昨今のSNSで暴れ家畜な客筋が可視化されただけの話。
SNS以前にもそれこそもっといっぱい事でしょうに。
性善説の問題の前に 事前に食べ物に対して取り組むべき思慮が欠けた業態、
それが 客に自由にたべものを取らせる方式の飲食店
もうそこは機嫌のいい悪いの問題以下の話だったと思うのです
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