じゃいあん
入店するなり チャイ嫌いなんだよねえ~おいしくないし
という人がたまに来られます。
最初から全力で食わず嫌いして来店の意味が解らないのですが
そっか~残念だ。。としか返せず、あまり無理強いせず
適当に出せる他のものをお勧めして すっと話を切り替えます。
しかし
苦手な食材を自分で作れば食べられる驚き経験を何度もしてるので
その食材を苦手とする感覚はすでに共有出来てるので おいしいに転換させるイメージしやすい
なので苦手な食材に関してはわりと人に きっと喜ばせられるポジティブイメージで
ちょっとは勧めてきていますが あまり深く追わない。
最初からただ美味しいって思っている人の料理は 苦手な箇所の分析がしきれず
偏食する人の感性に気づけないので そうそう 「食べられる!」ってとこには
追い込めないものだと思いますが、自分はけっこうちらほら それをそうやったら
まずい!って思うものがいくつもあって、その食材のだめな味わい方に気づいてる方なので
わりといい感じに 相手が苦手なものを出しては 喜んでもらってきています
自分が美味しいと思うから だまって旨いとおもえ!って思考は
おれのものはおれのもの おまえのものもおれのもの
そんな目にあい続けてれば 克服しようって気持ちにはなりませんので
気持ちはわからないでもないのですが、
とりあえず チャイ屋にきて チャイ嫌いって言われたら
ちょっとは思考が固まります
0コメント