そとでたべる
たべものを 外で手に入れ その場で食べる生き物と
巣に持ち帰って食べる生物がいる。
人間は諸事情でそれを選んで行動してるけども
旅すきな人間は その現地で食べるとおいしいって知っている。
味わう目的と深度がひとそれぞれにある。
そんなわけで モーチャイのチャイを ネパールの空気で飲むとどうなるか?
という実験で 過去同行してきた方々に ネパール現地でもチャイを淹れてだした。
結論 くちぐちに ネパールで飲んだモーチャイチャイが一番おいしかった。といわれましたが
味の理解分解能が違う次元で淹れたら そりゃまあ そうなるだろうけども
それはもはや 次元の違う徒競走みたいなもので
厳密にいうと比べるものでもないという所にたどり着く
そうじゃないってカテゴリー
そこで 旨けりゃいいってわけじゃないってとこにたどり着く
モーチャイにある日 山登りをしてる方が 山の上でチャイを淹れてる
ここのチャイの作り方教えてくださいというので
「気温や気圧が違えば同じ味にならない、空気の匂いも違う不可能ですよ」と返しつつ
自分が山の上でどんな味を作れるだろうか?と想像したけど
想像の範疇しかイメージできないので まだ実行をしていない。
まずは支笏湖に行く途中の山間部でテストですね
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