気候
料理する上で気候気温をいつも考慮しています。
気圧によって味覚が思ってるよりおおきく変化します。
同じ味付けバランスでも平地と標高たかいところとでは全然違います。
気圧が変わるという事は どれくらいの高さの場所で食べるか?と踏まえながら
料理の味付けをしないと ベストな味わいは醸せないのです。
なのでネパール料理を 標高0な海辺じゃぜんぜん味の雰囲気が味わえない
という事で 気圧が低くめな日が カトマンズテイストをふるえる日かなとおもっています。
なにをどう調整するのかは お店で味わいながらお尋ねください。
味わってもいない人に説明すると 未知の生物の形状を説明するような誤認識をさせるはめに
なるのは不可避なので。
あとは 食べる人の肌質を見て 感じうる必要な糖分量というのも目検討で読むという事も
やってます。
柏手打って その聴いてる時の目の反応で聴覚状態を読むという事と同時に
奥歯の高さかみ合わせの予測もつきます。
味わいを作るというのは 食べる人を知らなければ美味しい正解にすりよせられないものなので
神経ぴりぴりやってます。
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