本格的
カフェご飯 という免罪符は
本気で習得した演奏力などないから 雰囲気だけで荒々しくしてれば
いいわけのきくと思ってる パンクロックに近しいものがある。
カフェご飯 緩いお料理好きおねえさんが作るちょっとヘルシーな
軽食以上 ディナー未満という位置づけで定着したゆえに
当店で当初そこの意識のすり合わせでずいぶんなやみました。
提供したいものと 求められてるものが違う
なので あくまでもチャイのお店で貫いてきています。
そして 本格チャイとはうたっていません。
すごく白い とっても白い 純粋に白い はどれも完全な白に近いと言ってるようなもので
ただ 白いに勝る 白は言葉においてはないのです。
たまに本格的XXXを出す店 とかいうものもあるけど
わざわざ本格的ってつける店があるってことは 世間の多くがそうでないと
言ってるようなもので、くわえてあえて一部メニューにそう付け加えてるなら
その店は それ以外本気でないって素直に言ってるようなものかな?と感じます
なので 他者から 「本格的ですね」と言われたら 心の中で
「なめとんのか?」とちょっと不愉快になってしまう。
あなたの言う本格がどういうものかわからないので なんともいえませんが
~的って ~風っていうのと同意語で 決して本格ではないのです
なので ~的というのは こぎれいですね!っていうようなもの
なので そういわれて ありがとうという義務はないので
ただ眉間にしわ寄せて困り顔で 口角だけでちょっと笑います
0コメント