リピーター製造の考察
気心知れた人に連れて行ってもらった美味しい店は
自分もだれか気心しれた人を連れて行ってあげたくなる事はある。
逆に 気遣いでの付き合いや 気心もない相手に連れられた店は
たとえ美味しくても そこにまた行きたいとはなかなか思いにくい
自分で調べて行こうと思った。
他人から聞いて行こうと思った。
なんかでもその求める熱量は変わる
あと自分で代金を払ったのと 自分は代金払わなかった
でも また行こうと思う思わないに現れる。
よっぽど好みの味ならば、どんなきっかけだろうが また行きたくなるだろうけども
今のところ モーチャイに取材に来られた方で 取材抜きに後日来られた方がいない。
取材中は 通いたいとまで言われたりするのですが 仕事モードでの美味しいって感覚判断は
個人的感情にまで働きかけずに冷静に処理されてる可能性もあり、そのせいでリピーターに
なれにくいのかな?なんて解析もある
なんにせよ いくら驚く美味しさだとしても 各々の経験値と感覚の差はあるので
万人をうならせるようなものはあるわけがないものだけど
驚く美味しさは世の中にいくつもあるので ただ美味しいのその先の驚きを
うまく引き出す事が 日々の留意点です
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