無限のあそび

よく創作する人で なにも思いつかないだ うみの苦しみだなんだと聞くと


「なんで?ただつくりゃいいだけでしょ?」って返すと

「それはできる人のセリフだ」と反論されるのだけど


音楽は 音符と音色の無限の組み合わせ スプーンひとつを落とす音から出だしで

膨らませられ作れたら もう無限の構築方法がある。

絵画だって同じ事 なにかに心が揺れる掴まれたら それを見つめ返して

はじめりゃいい。


思いつかないって状態を料理に例えると


スーパーに行ってもなにも食べたい物 おもいつかない満腹野郎

食べたいってそもそも思っていないのに 頭で食べたいって叫んでる

頭のおかしなひと それが作れないクリエイターの質


普通 ちょいお腹のすきがあって スーパーに行ったらなんだって料理して食べたくなり

今日はこれだ!ってものにたどり着く、調理技術が未熟で卵焼きしか作れないってなると

毎回おなじものに手がいく。 発想が貧困なひとは その技術とそもそもの

偏食 かたよって同じものばっかりたべてるから そこでの変化が乏しくなる。


出来る事をひろげていく簡単な方法は 嫌いな食材をまず手にして これを

自分で美味しく調理をしてみる!と気張れば おのずと料理の視界は広がっていく

これはとても無限に簡単で楽しい遊びです。




CAFE DE MOCHAI

札幌チャイ専門店 23周年目